ゆるゆるニュースウォッチ

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国際報道2020 2月25日 マンハッタン 今にも倒れそうな金余りタワー

今、NYマンハッタンでは300m級の極細の超高層分譲マンションが周辺景色を変えている。極細の背景には建築技術の向上に加え、地価が高いマンハッタンでは広い土地の確保が難しいため。

販売価格はどの物件も10億円から数十億円と超高額。しかしながら既に5棟が完成し更に10棟以上が建築、計画中。

 

スタインウェイタワー

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は82階建、高さは住居専用としてはNYで最も高い435m。最上階の価格は60億円にもなるが実は最も高価な物件から先に売れている。

超富裕層が実際に住む為に購入するとともに世界的金利低下による金余りで投資対象になっている。マンハッタンの平均的な家族向けマンションの家賃の相場はアメリカの好景気の影響もありただでさえ1ヶ月約55万円と高額な所に更に投資目的のマネーが流れ込み拍車をかけている。マンハッタンはもはや一般の市民が暮らせる街ではなくなってしまっている。と。

 

なんとも、枯れて茎だけになったセイタカアワダチソウみたいですね。いつ倒れてもおかしくない感じ。

しかも投資目的かただ住む為だけ。何も生み出さないのも枯れた感じです。

 

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