2020-01-01から1年間の記事一覧
日本でも深刻な問題になっている労働力不足。シンガポールでも2010年以降労働人口は減少傾向でこれを補っているのが外国人労働者。シンガポールの労働人口に外国人が占める割合は38%と非常に高くなって問題になっている。政府は外国人労働者頼みの現場を見直…
今、NYマンハッタンでは300m級の極細の超高層分譲マンションが周辺景色を変えている。極細の背景には建築技術の向上に加え、地価が高いマンハッタンでは広い土地の確保が難しいため。 販売価格はどの物件も10億円から数十億円と超高額。しかしながら既…
楽天やamazonと言った大手通販サイトが圧倒的シェアを持つ一方で企業や店の自社サイトから直接購入する人も増えている。 アメリカの靴メーカー オールバーズ allbirds.jp はかつて米国のamazonに出店していたがいつのまにか自社デザインとよく似た靴がamazon…
急激な経済成長が続くインドでは 1日あたりのゴミの排出量は16万トンにものぼる。その多くは焼却等処理されずそのまま処分場に積み上げられている。その高さ70m近くなる所も。周辺では衛生環境も悪化し処分場自体の数も足りない。その問題に昔からの…
ドイツのアーティストがたった一人で渋滞を引き起こした。 と言っても実際には道はガラガラ、地図アプリ上だけで起きた仮想渋滞の話。 www.cnn.co.jp
消費税増税の影響もあり急速に拡大している出前ビジネス。外食チェーンの日高屋は19年年末から中華そばの出前を解禁した。 hidakaya.hiday.co.jp demae-can.com
国として農林水産品の輸出額1兆円を目指す中、注目されているのがサツマイモ。シンガポールでは街中の至る所で焼き芋が売られている。アジアを中心としてサツマイモの輸出額は10年間で12倍になった。
昔からある磁石で書くお絵描きボードの大型版www.plus.co.jp
アメリカのスタートアップ起業 Mojo Vision www.mojo.vision がスマートコンタクトレンズを開発している。
東アジアの登場国は急激な経済成長の一方で世界的に悪名高い渋滞がますます深刻な問題になっている。移動に時間がかかってイライラするだけでなく無駄に燃料を消費し大気汚染による健康被害等、影響を試算していくとは巨額な経済損失つながっている。
大気中の二酸化炭素濃度は観測以来最高記録を更新し続けている。ある観測地点ではわずか31年で17%も上昇している所も。 脱炭素化を語る上で欠かすことのできない業界が輸出入品の99.7%を担う海運業界。国際海事機関は2050年までに温室効果ガスを2008年度と比…
腰の強さが魅力の讃岐うどん。うどんの消費量日本一を誇る高松市の全国に8店舗を構える人気店さぬき麺業にはある問題が。 www.sanukiudon.co.jp それは麺を切り出す際に出る大量のうどんの切れ端の廃棄費用。廃棄される切れ端は年間150トンになり処分に350万…
世界の肉の消費量は新興国の経済発展もあり年々伸び続けている。2010年代に消費量は3億トンを超えて今後も増え続けると予想されており、将来的には供給量の不足に陥るタンパク質危機が懸念されている。 そんな中注目されているのが代替肉や培養肉と言った人…
1994年サンマリノGP アイルトン・セナ クラッシュ 3 かれのこの言葉が無かったら、とっくに降りてしまっていたかもしれない。 これからも見続けます。 合掌
アメリカの代替肉メーカー インポッシブルフーズ impossiblefoods.com は6日大豆など植物由来の原料で作る豚のひき肉を開発したと発表、試食会を開いた。
アルゼンチンの金融サービス会社Ualá。 www.uala.com.ar 創業者は32歳のピエルパオロバルビエリ。ハーバード大学等で金融を学びゴールドマンサックスを経て3年前に起業。スマホの決裁アプリを開発したところ爆発的な人気を呼んだ。きっかけは貧しい人たち…