ゆるゆるニュースウォッチ

国際、経済のニュースのを中心に感想をゆるゆると書きます。

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

WBS 2017年3月27日 コンビニに園芸コーナー?ファミマガーデン登場

コンビニ大手ファミリーマートが園芸協会とタッグを組んでパクチーやミニトマトなどが家庭でも簡単に栽培できるガーデニングのキットを発表、ファミマガーデンとして展開する。都市部の住宅でも気軽に育てられる家庭栽培キットをサカタのタネや住友化学園芸…

国際報道2017 3月27日 トヨタとスズキ タッグを組んで巨大市場へ

急速にに拡大するインドの自動車市場。2020年には日本やドイツを抜き中国アメリカに次ぐ世界3位の巨大市場になると見込まれているが大きな問題も。市場の拡大に伴って交通事故が急増し犠牲者の数は年間14万人に達し世界最悪。街中では交通事故で大破した車が…

国際報道2017 3月24日 Here we go!フランス国鉄 廉価版TGVで攻勢

フランス国鉄が格安高速鉄道Ouigoで攻勢をかける。運賃は通常のTGVに比べて平均半額。中には1000円というキャンペーン価格も。現在は高速鉄道の輸送量のうち5%を占めているが、これを2020年までに20%に増やす計画。

国際報道2017 3月17日 エコと機密対策を1台で世界初の乾式オフィス製紙機

機密情報の漏洩に対して世界的に危機意識が高まっている中、この問題を解決する新たな技術に注目が集まっている。長野県にある八十二銀行では顧客の個人情報や企業との取引記録など1日あたり10万枚以上の紙を使用する。使用した紙は情報漏洩を防ぐため専用の…

国際報道2017 3月16日 立山町雪解け天然水を台湾でアピール

ミネラルウォーターの消費が世界でも多い台湾、欧米大手メーカーもしのぎを削る市場に挑んでいるのが北アルプス立山連峰の麓にある富山県立山町。良質な天然水は町の主力産業になっているが近年は国内市場では伸び悩んでいるため新たに狙いを付けたのが消費…

国際報道2017 3月14日 インドネシアの地熱発電に日本の技術力

人口2億5,000万東南アジア最大の経済規模を誇るインドネシア、国内の電化率は未だに88%にとどまっていて慢性的な電力不足が続いている。そこで新たなエネルギー源として地熱発電が注目されている。火山の多いインドネシアは世界第二位の地熱資源国と言われそ…

国際報道2017 3月13日 初演から150年、ワルツの名曲に込められたメッセージ

ヨハン・シュトラウス2世が作曲したオーストリアの第二の国歌と言われるワルツの名曲、美しく青きドナウ。この曲に歌詞が漬けられていたことはあまり知られていない。オーストリアのウィーンで初めて演奏されてからちょうど150年の今年、初演当時を再現し歌…

WBS 2017年3月8日 外食業界のアルバイト争奪戦、働く環境を重視へ

人手不足が深刻な中で外食業界では各社あの手この手でアルバイト争奪戦に挑んでいる。日本マクドナルドが発表して新たなキャンペーンは約25,000人のクルーの採用を目的とした職業体験ツアー。全店舗の7割をフランチャイズに頼る日本マクドナルドではこれまで…

WBS 2017年3月8日 コンビニも参入、モーニングセットと働き方改革

喫茶店でおなじみのモーニングセットが他業種にも広がり様々な影響を与えそうだ。大手コンビニチェーンのセブンイレブンが3月8日から31日まで全国の店舗で始めた朝セブン。午前4時から午前11時までの時間に対象のパンとコーヒーをセットで購入すると税込200…

国際報道2017 3月7日 フランス ジャーナリストによるフェイクニュース対策

1ヶ月半後に迫ったフランス大統領選挙。最新の世論調査の支持率では上位2人の差はわずか1ポイントと言う展開になっている。激しい戦いが繰り広げられる中で有権者の投票に大きな影響を残すと懸念されているのが嘘のニュース、フェイクニュース。先週フランス…

WBS 2017年3月6日 新たな段階へ進むGPS技術開発

スマートフォンやカーナビでなくてはならない技術となったGPS。この技術を活用し様々な既存の産業の新たな挑戦が始まっている。はとバスはGPSと連動し8カ国語に対応した音声案内システム「TOMODACHI」で自動音声案内を実施。

国際報道2017 3月2日 フィリピン、はしごを外された日本の電動三輪車

大気汚染が深刻化するフィリピン政府は7年前に電気三輪車10万台の導入計画を打ち出した。これをチャンスと捉えた愛媛県の電気メーカー渦潮電機が4年前にマニラに工場を設立。一昨年にはフィリピン政府から電気三輪車3000台を受注し生産を加速させてきた。し…

国際報道2017 2月28日 腐敗と無縁、スウェーデンの議員制度

各国で政治家の腐敗が話題になる中スウェーデンはそれとは無縁と言われる。スウェーデンでは議員は3人で秘書を共有、議員が経費として自由に使える予算の枠もなく細かい経費全てを正当なものか証明しなくてはならない。

国際報道2017 2月24日 イギリス新1ポンド硬貨発行

イギリスでは来月28日から新しい1ポンド硬貨が流通する。新硬貨が必要な理由は偽造対策。現在流通する物の30枚に1枚が偽造硬貨。新硬貨は2種類の金属を使った12角形の物で偽造防止のためのさまざまな工夫が。