ゆるゆるニュースウォッチ

国際、経済のニュースのを中心に感想をゆるゆると書きます。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

経済フロントライン 2017年2月25日 仕事増れど利益増えずヤマト運輸の苦悩

ネット通販の拡大により増え続ける宅配荷物。その半分近くを扱っているヤマト運輸が経営も労働組合も今のままでは現在のビジネスモデルを維持できないと声をあげた。今週明らかになった労働組合の要求の内容は宅配便の引き受け量の抑制、大口顧客に対しての…

国際報道2017 2月24日 スズキ ミャンマーで自動車の現地組み立て

7%前後の高い経済成長を続けるミャンマー活発な経済活動に欠かせない自動車のうち90%が日本の中古車。輸入車には高額の許可料がかかり日本で買うよりも割高だが故障少なく長く使える為日本にとって重要な得意先となってきた。ところが先月政府は右ハンドルの…

WBS 2017年2月22日 新触媒、ハイドロ銀チタン

新たな触媒、ハイドロ銀チタンを開発したDRC医薬の呼びかけで大手スポーツ用品メーカーのミズノやアパレルメーカーの春山ホールディングス等総勢12社が集結し「ハイドロ銀チタンで未来を作るプロジェクト」が立ち上がった。ハイドロ銀チタンは花粉やカビ、ハ…

国際報道2017 2月16日 外国人労働者100万人越え時代の受け入体制

欧米各国では増え続ける海外からの労働者をめぐって社会を2分する議論が起きているがもはや日本も例外ではない。国の調査で日本の企業で働く外国人労働者の数が初めて100万人を超えた。そのうち5人に1人の20万人以上が日本語学校などで学ぶ留学生。

国際報道2017 2月15日 インド一度に104機の衛星打ち上げに成功

インドが一度に104機の人工衛星を搭載したロケットの打ち上げに成功し技術力の高さをアピール。今回打ち上げられた人工衛星は700キロを越えるインドの監視衛生やアメリカやオランダなど6カ国から依頼を受けた小型衛星など全部で104機。

国際報道2017 2月10日 JICAの違法伐採監視システムを干ばつ予測へ

国連砂漠化対処条約モニーク・バルビュー事務局長が来日。砂漠化の一因である干ばつを事前に予測するシステムの導入をJICAとの連携を模索している。

WBS 2017年2月9日 飲食店向けソリューション2題

ある調査では全国2,000店舗で予約の無断キャンセルを集計したところ8カ月で1万件にものぼった。ある店舗ではコースの無断キャンセルが1カ月で4~5件で約10万円の損失になる。

WBS 2017年2月9日 マクドナルドのV字回復

客第一を掲げ改革を進めてきたマクドナルド。2015年春には店舗を利用した客が意見や要望を投稿するアプリを導入。客の声に耳を傾けながら新メニューや期間限定メニューを次々と投入、400円と低価格のセットメニューや過去に人気だったテキサスバーガーの復活…

経済フロントライン 2017年2月4日 未来人のコトバ

西村プレシジョン 西村昭宏社長技術は使われなきゃ意味がない。祖父の代に創業した福井県鯖江市のメガネ用の部品メーカーに勤めながら老眼鏡等の製造を行う会社を経営。14年前に入社した時は海外メーカーとの厳しい競争で会社は経営危機状態だった。

国際報道2017 1月31日 ワークライフバランスのお手本ドイツの働き方

日本で問題になった電通社員の過労死は海外でも「karousi」と表現され繰り返し報道されている。こうした中でワークライフバランスに優れたドイツの働き方が注目されている。ドイツの平均労働時間は1,366時間と日本と比べると20%も短い。その一方で労働時間あ…

WBS 2017年1月31日 オリックス ロボットのショールームをオープン

製造業を中心に人手不足が懸念される中、企業のロボット活用の増加が見込まれる。オリックス・レンテックがロボットのショールームTokyoRobotLab.を開設。ロボットメーカー9社11種のロボットが展示され全てがレンタル可能。ファナックの工場用ロボットを購入…

国際報道2017 1月31日 その1 カナリア諸島にオープンした海底美術館

スペインのカナリア諸島に今月オープンしたアトランティコ海底美術館。飾られているのは地元の住民をモデルにした300もの等身大の彫刻。環境に優しく海底でもおよそ300年耐えられる素材が使われている。