WBS 2020年1月22日 増税を追い風に、新スタイルのラーメン出前
消費税増税の影響もあり急速に拡大している出前ビジネス。外食チェーンの日高屋は19年年末から中華そばの出前を解禁した。
これまで出前は炒飯や餃子等配達が簡単な物に限っていた。中華そばの出前が実現したのは新しい配達用の容器のおかげ。丼と中皿をわけ丼にはスープ、中皿に麺と具を入れる。ガスを多く含んだ特殊な素材で保温高価が高い。
との共同開発。
重来の容器では中に熱湯を入れると蒸気により蓋が変形し歪みが生じて液漏れを起こしていた。新しい容器では中皿と蓋に極小の穴を開け程よく蒸気を逃す構造になっている。この容器により今まで出前を諦めていたラーメン店なども出前市場に参戦してくるかもしれない。と。
昔のラップしただけの出前ラーメンも有りだと思うんですけど、ジャンルが違うんですね。