ゆるゆるニュースウォッチ

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国際報道2026 12月6日 ミャンマーの介護研修生

高齢化が進む日本で介護人材を確保しようと外国人技能実習生制度に介護を含める法律が成立。その供給先として注目を集めているのが東南アジアのミャンマー。背景にはミャンマー人ならではの考え方がある。

 

ミャンマーは国民の平均年齢が27歳と若者が多い国。その国の介護研修施設に日本の介護事業関係者 の視察が相次ぐ。

1年で介護職に求められるレベルの日本語を身につけさせる為のその施設で、日本の介護事業者が適正を面接すると「お年寄りの世話をする事は功徳を積む事になるので喜んでやる」との言葉。敬虔な仏教徒が多いミャンマーでは苦しんでいる人や困っている人を助ける事は功徳を積むことになると言う考えが根付いている。

研修生たちは日本の文化に親しみ日本の老人達の世話をして功徳を積む日を待ち望んでいる。と。


日本人も見習えとのこと。おっしゃる通りです